2025年05月10日(土)/曇り一時雨 2025年05月10日 │0 Comments│ おはようございます。5月は全般に快適な季節ではありますが、上空に寒気が流入するような時は天候が急に変化することがあります。青葉が芽吹く時季に、青々とした草木や野原の上を吹き渡っていく風のことを、「青嵐(あおあらし)」と言います。このような風は、嵐の字が...
2025年05月09日(金)/曇りのち雨 2025年05月09日 │0 Comments│ おはようございます。GWが明けた5月頃は何となく無気力になったり、身体に変調をきたしたりする場合があり、「五月病」と言われます。4月に新年度を迎えて、社会人なら入社や昇進、学生なら入学や進級で張り切っていたものの、現実は期待外れだったりすると、GWで長...
2025年05月08日(木)/晴れのち曇り 2025年05月08日 │0 Comments│ 四季の鳥 おはようございます。春となって、ここ最近、ツバメの飛ぶ姿が見られるようになりました。日本に飛来してくるツバメは、大きく分けて「ツバメ」と「イワツバメ」とがあり、名前のとおり同じツバメ科の野鳥のため、見た目や習性がよく似ています。「ツバメ」は、イワツバメ...
2025年05月07日(水)/曇りのち晴れ 2025年05月07日 │0 Comments│ 四季の花 おはようございます。春の季節は、日差しも暖かくなり、様々な花が次々と咲き始めます。最近では、藤の花の開花が見られるようになりました。「藤」という名前の由来は、花が風に吹かれて舞い散る様子から「吹き散る」が変化して「ふじ」となったという説や、茎に節がある...
2025年05月06日(火)/雨一時曇り 2025年05月06日 │0 Comments│ 二十四節気 おはようございます。昨日2025年5月5日は、二十四節気の一つ「立夏(りっか)」でした。立夏とは、春分と夏至の中間にあたり、暦の上で夏が始まる日のことを言います。立夏の頃からは、日差しは更に強さを増し、木々の緑も濃さを増していきます。夏とはいえ、梅雨以降のジ...
2025年05月05日(月)/晴れのち曇り 2025年05月05日 │0 Comments│ おはようございます。「五月」のつく言葉を辞書で探してみると、その数は他の月に比べて多めです。「五月人形(ごがつにんぎょう)」、「五月鯉(ごがつごい)」のように、端午の節句にからんだ言葉のほかにも、旧暦5月の印象を残す「五月雨(さみだれ)」や「五月躑躅(...
2025年05月04日(日)/晴れ 2025年05月04日 │0 Comments│ おはようございます。明日5月5日の端午の節句を迎えるために、あちらこちらに「鯉のぼり」を見ることが多くなってきましたね。この「鯉のぼり」が元気に泳ぐために必要なものは、「風」です。風の強さによって泳ぐ姿が違ってきますが、逆を言えば、鯉のぼりの泳ぐ姿で大...
2025年05月03日(土)/晴れのち曇り、その後、雨 2025年05月03日 │0 Comments│ 四季の花 おはようございます。5月になり、春から夏へと向かう季節となり、当研究所のある高山市中山町周辺の街路樹も、少しずつハナミズキの花が咲き始めています。「ハナミズキ」は、北アメリカ原産で、日本へ入ってきたのは明治時代の頃。ワシントンにソメイヨシノの桜の木を送...
2025年05月02日(金)/曇りのち雨、その後、曇り 2025年05月02日 │0 Comments│ おはようございます。昨日2025年5月1日は、「八十八夜(はちじゅうはちや)」でした。八十八夜という言葉は、「夏も近~づく、八十八夜~♪」ではじまる、「茶摘み」という歌で聞いたことのある方も多いでしょう。八十八夜は、立春の2月4日前後から数えて88日目を示して...
2025年05月01日(木)/晴れ 2025年05月01日 │0 Comments│ おはようございます。今日で5月になりました。陰暦で5月のことを、「皐月(さつき)」といいます。皐月は、田植えの月という意味の早苗月(さなえづき)が省略されて「さつき」になったという説や、早苗の「さ」自体に田植えの意味があるため「さつき」になったという説...