2024年11月01日(金)/曇りのち雨
おはようございます。
今日で11月となり、今年も早いもので残り2か月を切りました。陰暦で11月のことを、「霜月(しもつき)」といいます。
旧暦の11月は、だいたい現在の12月にあたり、霜が降りてくる時期であることから付けられた呼び名と考えられます。
また、「霜月」と書いて(そうげつ)とも読みますが、(そうげつ)には霜と月の光を表わす意味や、霜の降りた夜の冷たく澄んだ月を表わす意味もあります。
2024年11月01日(金)、高山市の天気。
南の風のち南東の風、風はおおむね弱く、
今日は、日中のうちは曇りで、夕方からは雨となる予想です。
降水確率は、日中のうちは20~30%、夕方からは60~70%の予想です。
最高気温は20℃で昨日より2℃高い予想で、最低気温は11℃で昨日より5℃も高い予想となっております。
今日の日本付近は、台風21号は東シナ海へ進み、次第に温帯低気圧に変わりますが、西日本に北上する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発化する見込みです。
そのため、西日本や南西諸島では雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。また、東海や北陸は午後、関東甲信は夕方以降に雨の範囲が広がっていくでしょう。一方、東北はおおむね晴れますが、北海道は雲が多く、雷雨の所もありそうです。
最高気温は、全国的に平年並みか高い予想です。
飛騨地方は、前線や湿った空気の影響により、日中のうちは曇りで、夕方からは雨となるでしょう。
明日は、一日を通して雨となる予想です。
いよいよ秋も晩秋となり、少しずつ冬が近づいてきています。
道端で霜が降りていると、綺麗だなと思って目を止めてしまいますが、昔の人もそんな想いで「霜月」と命名したのかなと思うと、不思議な気持ちになりますね。
明日からしばらく出張で不在のため、お休みさせていただきます。
それでは皆さん、今日も良い一日を。
(データ参考:気象庁)
(中山町より西の空 2024/11/01 AM8:00)
(中山町より東の空 2024/11/01 AM8:00)